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小森工務店の事・・・パート2

2024.11.16

こんにちは


宇佐美です。


前回から引き続き【小森工務店の事・・・】をお送りいたします。


本日はパート2です。


パート1からご覧になりたい方は小森工務店の事・・・|スタッフブログ|小森工務店|旭川の新築・注文住宅←こちらからどうぞ。


さて、小森工務店の歴史ですが前回は会社の開業から木造枠組み壁工法(2×4,2×6工法)や耐震性の基本性能が高いというお話をしました。


今回は【歴史】だけのお話をしていきますが・・・


平成4年~木造枠組み壁工法に変革いたしました。その際に2×4プレカットパネル工場を会社に新設し、システムを発表いたしました。

平成5年、6年~スーパーキャドの増設やプレカット生産ラインを増設と2×4の住宅は非常に需要がありました。

平成7年~今まで在来工法と木造枠組み壁工法(2×4の家)を両立していましたが、木造枠組み壁工法(2×4の家)の受注が90%を上回りました。

平成8年~第2プレカット工場の新設を経て、オール電化の提案に移り変わります。

平成9年~超低ランニングコストを実現した5時間通電で光熱費の割引を北電から受けられたオール電化システムを採用し、年間の光熱費が暖房、照明、一般電気(テレビ、パソコン、掃除機、洗濯機等)すべての電気代が年間13万円で生活できました。

(私のうちもオール電化です。私の家は13万は実現できず、15万で生活していました)

平成11年~2×4から2×6を採用し次世代省エネの提案を実現し、今の住宅の根底となる基盤が出来上がりました。

平成14年~創業30周年を迎える節目の年に本部は宮城県仙台市にある輸入住宅セルコホームとパートナーを組み、小森工務店として輸入住宅のスタートとなりました。


激動の10年間の【歴史】。

しかしながらこの10年の変革で今の小森工務店が成り立っています。


激動の10年そして開業から現在の小森工務店の基盤の【歴史】をお話ししました。

もちろん、平成14年から令和6年に至る22年間の【歴史】もありますが、いずれ機会がありましたらお話ししたいと考えています。


令和6年現在、平成4年から数え32年と3昔前。平成14年から数え22年と2昔前。時代は様々変わりました・・・

IT技術の進んだ現在、住宅もまた技術が進んでいるのは間違いありません。


しかし、私たちは思うのです。
お金をかけずに快適に生活でき、且つ性能を重視した住宅がいま必要ということを。


次回は【余談・・・】でもお話してみましょうか。